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トマトジュース

トマトジュースとはトマトを使ったジュースである。JASでは、「トマトを破砕して搾汁し、又は裏ごしし、皮、種子等を除去したもの」または「濃縮トマト(食塩以外のものを加えていないものに限る)を希釈して搾汁の状態に戻したもの又はこれに食塩を加えたもの」となっている。
リコピンを多く含む。一般に調味料として塩が使われており、塩が入っているかどうかで、有塩(加塩)と無塩(食塩無添加)に分かれる。繊維質のために少しどろりとしているがネクターほどではない。近年、一部のメーカーから甘味をつけたトマトジュースが発売されることもあるが、定着していない。

果汁100%の製品が一般的であるが、飲み易さを狙って、1976年には日本コカ・コーラがHi-Cトマトという、より飲みやすい果汁70%のトマトドリンクとして、今までトマトジュースを飲まなかった層を狙った製品を発売した。消費者には受け入れられず、1983年にトマトジュース市場から撤退している。現在でもアサヒ飲料などが果汁90%で甘味をつけたトマトジュースを製造している。

いわゆる野菜ジュースの中にも、トマトジュースをベースとした「トマトジュースミックス」の製品がかつては多かった。

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そのまま飲むのが一般的であるが、他にカクテルの材料としたり、手軽なトマトスープや、煮込料理の材料などとして食材としても使われる。

日本のメーカーではカゴメ、世界ではデルモンテ、キャンベル、モッツなどが有名。また、近年は有機栽培によるトマトを使用するなど、付加価値をつけた少量生産のトマトジュースが各地で出荷されている。

トマトジュースには生命活動を維持する上で重要な成分であるカリウムが豊富であり、国内で販売されているトマトジュースには100gあたりおよそ250mg程度含まれる。 カリウムは体内に食塩などの摂取により体内に増えすぎたナトリウムを体外に排出する作用がある。

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2009年12月17日 03:49に投稿されたエントリーのページです。

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