はたご【旅籠】
1)旅をする時、馬の飼料を入れた籠。
2)旅人が、食料や雑貨を持ち歩くための籠。また、その食物。
3)旅籠屋の略。 「―‐に掛け合ってみたらどうだ?(竹の水仙)」
はたごや【旅籠屋】
旅人を宿泊させる職業。また、その家。宿屋。
はちけん【八間】
木枠で組んだ笠に紙を貼り、その下に油皿を付けた行灯。釣行灯。
笠の形は、和室に吊り下げる照明器具状で、円形・正方形・八角形などのものがある。
遊廓・湯屋・商家などで、梁や天井から吊して用いた。 「―‐がぼんやりとついていて。(お直し)」
はぢゃや【葉茶屋】
葉茶を売る家。水茶屋や料理茶屋などと区別した呼称。
はっそうとび【八艘飛び】
壇ノ浦の戦の船上戦で、平教経が源義経に襲いかかったとき義経が隣の舟へ乗り移った故事。
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教経が強弓の腕前であったところから、矢も届かぬ八艘も先まで飛んだと伝説に残る。